「体が硬くてもピラティスはできますか?」と、
よく質問をいただきます。
答えは「 大丈夫!まったく問題ありません!」
むしろ、そんな方にこそピラティスはおすすめです。
前屈ができない、体を反れない、後ろを振り向くのがつらい――年齢や生活の変化とともに、以前より体が「硬い」と感じる瞬間が増えていませんか?
でも、今のその「硬い」と感じる体のままで大丈夫です。無理にストレッチして筋肉や関節を痛める必要なんてありません。
ピラティスでは、 少しずつ、安全に、着実に 体を動かし、柔軟性や可動域を広げていくことができます。
「0.5ミリ」でいいから少しずつ進もう
私がセッションでよくお伝えするのが、「今よりも0.5ミリ伸ばしてみましょう」ということ。
0.5ミリだけなら、少し頑張る感覚はあっても無理がありません。
でも、その小さな「0.5ミリ」を毎回繰り返していくと、1ヶ月、半年…気づけば 始めたころから柔軟性が上がっていることが分かるようになります。
小さな積み重ねがものすごく大きな変化になっていることがあるんです。
大切なのは、自分のペースで「できる範囲をちょっとだけ広げてみる」こと。
そして、自己ベストを少しずつ更新する。無理はしなくてもちょこっとだけ頑張る。
その繰り返しが、あなたの体に大きな変化をもたらします。
まずは一歩を踏み出してみませんか?
体が硬いのは、ピラティスを始めるのに何のハードルにもなりません。
むしろ、「柔らかくなりたい」「もっと楽に動きたい」という方にこそぴったりのエクササイズです。
始めるのに遅すぎることはないです。
まずは、 「0.5ミリ」の一歩 を踏み出してみませんか?
体が軽くなり、動きやすくなるその喜びを、私たちと一緒に実感していきましょう!
福岡市南区 高宮 野間のピラティススタジオジョイ
代表:Kumiko