ピラティスの創始者であるジョセフ・ピラティスはこんな言葉を残しています。

「若さは生きてきた年齢ではなく、背骨に柔軟性があるかどうかで決まる。」
そしてこうも言っています。

「30歳でも背骨が硬ければ年老いている。60歳でも背骨がよく動くなら、あなたは若い。」

この言葉を聞いたとき、私自身も思わず「ドキッ」としました。自分の背骨、大丈夫かな…と(笑)。

確かに、若々しさって年齢の数字だけでは測れませんよね。
立ち振る舞いや姿勢、言葉の選び方や考え方…しなやかさと凜とした軸を持つ人には、年齢を超えた魅力があります。これが私の思う「エイジレスな若々しさ」です。

ピラティスは「背骨の柔軟性」を高めるメソッド

ピラティスでは、26個ある背骨をひとつひとつしなやかに動かすことを重視しています。

セッション中に「背骨をひとつずつマットに下ろしてみましょう」という声を耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?
これは背骨を丁寧に動かし、柔軟性を養うための大切なプロセスです。

もし背骨の柔らかさが「本当の年齢」を表すとしたら――
あなたは今、背骨を十分に動かせていますか?

自分らしく、若々しくいるために

ピラティスは、背骨を動かし、体の内側からしなやかさを引き出すための最高のエクササイズです。
しっかり背骨を動かして、心も体も若々しさを更新していきましょう!

あなたの背骨、今どれくらい柔らかいかチェックしてみませんか?
ピラティスで自分の体と向き合うひとときを、ぜひスタジオで体験してみてください。
お会いできるのを楽しみにしています!

福岡市南区高宮・野間
ピラティススタジオ ジョイ Kumiko